思い込みは視野を狭くして可能性を狭めてしまう危険な無意識下の行動。ホームジム(自宅ジム)と月会費を支払って行くスポーツジムは必ずしもどちらかを選択しなければならない二者択一ではありません。スポーツジムに行きつつもホームジムで足りなところを補うというスタイルも効率化の面では非常に良い選択肢です。だから、仮にジムに通っていたとしても、一度立ち止まってホームジムについて考えてみてください。
ちょっとしたスペースと資金があれば始められるホームジム。この身をもって数々のメリットを実感しました。だからこそ、私は割と真面目に全ての人にお勧めしたい、すべての家にジムを設けるべきだ、と。
今回はホームジムの良いところを可能な限り挙げてみました。100個を目指しましたが未熟な私では38個が限界でした。もし他にも良いところがあれば教えてください。では、早速いきましょう。
ホームジムの良いところ38個
- 24時間365日利用可
- 移動時間なし。1分もかからない
- 会費なし。永久無料
- 待ち時間なし、独り占め
- 必ず計画していたメニューが出来る
- スポーツジムでは不可能な種目もできる
- 気兼ねなく写真・動画撮影できる
- 継続しやすい
- おしゃれなウェアを買わなくても良い
- 気兼ねなくタンクトップを着れる
- 裸OK
- 声を出しても恥ずかしくない
- 力んでるときに変顔してても恥ずかしくない
- 貧弱な体でポーズを決めてても恥ずかしくない
- 一人なので集中できる
- 器具に他人の汗が付かないの汚くない
- いちいち付着した汗を拭かなくても文句言われない
- 初めての種目を試しても恥ずかしくない
- 超時短トレーニングもできる(15分だけとか)
- 話のネタになる(確実に盛り上がる)
- 他人の重量が気にならない
- 自由に飲食可
- Youtubeの解説動画を見ながらできる
- ベルトやグローブなどのトレーニングギアを置きっぱなしにできる
- うざいトレーナーに声をかけられないで済む
- 知り合いとばったり出くわして気まずい雰囲気にならない
- 自分好みの空間に装飾できる
- 自慢できる
- 「うちのジム見てみる?」と相手を誘う口実にはなる
- 臭くない
- トレーニング後になんとなくジュースを買ってしまったりする出費がない
- その選曲はないでしょ、という音楽を聴かされてテンション下げずに済む
- 自分の好きなTV、動画、音楽を流しておける
- 潰れても恥ずかしくないから限界まで挑戦しやすい
- 気になる異性の前で張り切りすぎて怪我をしない
- ジムの退会手続きのあの気まずい雰囲気を味合わなくて済む
- 上級者との差を目の当たりにして落ち込まずに済む
- おならし放題