【最強おつまみ】天狗のピリカレーの魅力に迫る

食べ物

家でゆっくり飲みたいけど、つまみに何か作るのはめんどくさい。
そんなときに重宝するのが、手軽で長期保存できるスナック菓子。
カロリー高くて体に悪そうなのはわかってるけどやめられない。だって、美味いんだもん

今回はスナック菓子界おつまみ部門の頂点に君臨していると言っても過言ではない「ピリカレー」について、その魅力を語ります。
え?聞いたことない?確かに知名度はあと一歩の「ピリカレー」。ただし、その実力は控えめに評価してもトップグループのはず
そんな逸材には陽の目を見させてあげたくなるのが人情。ブレイクする前のアイドルみたいなものです。私が応援しないで誰がする。

実のところ私はここ4年くらい毎週最低1袋は「ピリカレー」食べてる熱烈なファン。
とにかく、このピリカレー愛は一度アウトプットしないと気が済まない。

ピリカレーとは

ピリカレー」は天狗製菓から発売されているカレー味のスナック菓子。
見た目と食感は見事なまでにかっぱえびせん。味はスパイスを感じるちょい辛めのカレー風味。
レトロ感滲み出る包装袋は内容物がよく見える透明タイプで、チップス系のお菓子よりもせんべいや駄菓子の仲間に見える。
ちなみにこの包装袋は何人たりとも綺麗に開封することが出来ない仕様だ。今まで一度も綺麗に開封できたことない…

現材料名

小麦粉、でん粉、植物油脂、カレーシーズニング{香辛料、食塩、糖類(砂糖、オリゴ糖)、でん粉}、砂糖、食塩/膨張剤、調味料(アミノ酸等)、クチナシ色素、香料、(原材料の一部に大豆、りんごを含む)

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー:421kcal
たんぱく質:7.5g
脂質:14.3g
炭水化物:68.4g
食塩相当量:2.1g

最強たる理由、ピリカレーのここが素晴らしい

絶妙な辛さ

駄菓子のような見た目からは想像できない辛さ。でも決して辛すぎないレベル。子どものおやつとしては辛すぎるかもしれない。軽く舌が痺れる心地よい刺激にビールが止まらない。

ちなみに私の辛さ耐性は、いたって標準レベルだと思う。セブンイレブン「蒙古タンメン中本」カップ麺がおいしく食べられる辛さの限界。と言えば想像しやすいだろうか。

カレー味そのものは特筆すべきことはないシンプルな味付け。よく言えば飽きの来ない無難な味。悪く言えば特徴がない。奇をてらっていない万人受けする風味が長年愛されている理由かもしれない。

偶然の産物か、はたまた長年試行錯誤して辿りついた結晶なのか、このカレーシーズニングの絶妙な配合が最大の魅力である。

コストパフォーマンス

販売店にもよるが1パック100円程度で購入可能。100円ショップ(ダイソー)でも見かけるが、スーパーや酒屋のほうが安く売ってたりします。

味が濃く1日で1パック食べきることはあまりないので、ひとりであれば通常複数回に別けて食べ切ることになるはず。
そうなると1食あたりのコストは数十円だ。つまみとしてはタダみたいなものだ。安すぎる

個人的には箱買いしたいのだがどこで売っているのか見つからない。知っている人がいたら教えてください。12個セットはAmazonでも楽天で売っているが高すぎる。2,000円以上。まとめ買いのほうが高いってどういうこと?

比較的、低カロリー、好PFCバランス

お腹周りが気になる中年に見過ごすことは出来ないカロリーとPFCバランス(Protein=たんぱく質, Fat=脂質, Carbohydrate=炭水化物)。
決して低カロリー食品とは言えないが、他と比べてると比較的マシである。
ひとりでは1袋の半分くらい(40g)しか食べられないので、1食あたりのそれほど摂取カロリーは高くない。40g換算だと170kcal。まぁ、悪くない。
他のチップス系のスナックはペロッと一袋いけてしまうし、なんだったらもっと食べてしまう。

ここで分かり易くライバル達と比較してみよう。おつまみに最適な味濃い系スナックの栄養成分を100gあたりで計算してみた。そうそうたる面々、おつまみ会を蹂躙するS級戦士達だ。

ピリカレーカラムーチョキャベツ太郎スコーンドンタコスピザポテト
エネルギー421kcal560kcal590kcal553kcal501kcal552kcal
たんぱく質7.5g5.3g5.1g5.7g7.1g5.6g
脂質14.3g36.0g39.8g33.1g24.0g34.4g
炭水化物68.4g53.6g52.8g58.4g64.5g55.1g
食塩相当量2.1g1.5g2.8g1.9g2.1g1.3g

ピリカレーは脂質が圧倒的に低いからか、カロリーはやや低めである。たんぱく質は優秀。並べてみると、実はピザポテトよりもキャベツ太郎のほうが暴力的なカロリーと脂質であることがわかったのは思わぬ収穫だ。

天狗製菓を敬う

このピリカレーを製造している会社、天狗製菓株式会社がまた興味深い。創業は昭和27年というから約68年年間の歴史がある。所在地は京都市伏見区。もしかしたら地元では有名な老舗なのかもしれない。

主力商品は二つのみ。「横綱あられ」と「ピリカレー」。明らかに「横綱あられ」が主力と見て取れる。なんという選択と集中。この辺りはスナック菓子メーカーというよりは、町の駄菓子工場に近い。

驚くべきことにWikipediaによると過去には「えび天スナック」というかっぱえびせんに似たスナック菓子を原材料や形状が類似した製品を販売していたらしい。これがピリカレーの前身に違いない

日本では、天狗製菓が「えび天スナック」という、原材料や形状が類似した製品を販売している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%9B%E3%82%93#cite_ref-21

要するにあれか、パクリ、、、なのか?もしかしたら天狗製菓的には「かっぱえびせん」はNGワードなのかもしれないが、ここまで昇華させた天狗製菓の実力に疑いはない。自信を持ってほしい。

いつか「ピリカレー」対「かっぱえびせん カレー味」のガチンコ勝負をしてみたい。

だから、天狗製菓さんそれまで頑張って。カルビーさん、カレー味を復活させて!
もし経営が危なくなったらクラウドファンディングを立ち上げて再建に一肌脱いでもよいとさえ思っている。

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