【54% OFF】パナソニック食洗器の電気代を激減させる方法

節約

以前、食器洗浄機と手洗いのコスト比較をしてみました。予想通り食洗器の圧勝でしたが、さらに食洗器の電気代を劇的に減少させる方法について検証していきます。

今回は業界シェアNo1のパナソニック、ビルトインタイプNP-45MD8の仕様(50 Hz)をベースに計算していきますが、食洗器の機能は長年あまり変わっていないので、ほかの機種についても適用できるはずです。

結論

  • 消費電力の大部分はヒーター乾燥なので、送風の節電コースを使えば、電気代を54%OFFにできる
  • 節電コースでも仕上がりに大差ない。デメリットは時間がかかることだが、それで何か問題ある?
  • 予約コースは節電目的には使えない

節電コース

電気代を節約したいと考えたことがある人なら一度は考えたことのある節電コースでの運用。果たしてどんな違いがあるのでしょうか。

標準コースとの違いは?

ヒーターではなく送風で乾燥

最も大きな違いは、洗浄後にヒーターを使った温風乾燥ではなく、ただの送風になることです。実は食洗器の電気代のほとんどはこのヒーター乾燥です。消費電力は洗浄モーター75Wに対してヒーター600W

「送風だと乾かないんじゃないの?」と想像しがちですが、ヒーター乾燥は40分なのに対して、送風は120分になります。温度の低さは稼働時間でカバー。また、ドライキープ機能(約80~120分、送風と停止を繰り返す) もあるので、実際のところ送風で十分乾きます。

標準コースより低い温度で洗う

もう一つの違いは、節電コースは標準コースより低い温度で洗います。すすぎの最後は、標準67度に対して節電は60度になります。この7度の差でどんな違う結果が出るのか、正直わかりません。

ただ、経験から言って、節電コースでも十分汚れは落ちます。「節電コースにしたから落ちなかった」ということは一度もありません。

もちろん、焦げたチーズがこびり付いたグラタン皿や、餅がへばりついた器などはキレイにならないことがありますが、それは他のコースでも同じ。食洗器の能力を超えた汚れは落ちません。

電気代は54%

標準コース0.52kWhに対して節電コースは0.28kWhになります。仮に0.52kWhが21.1円だとすると、0.28kWhは11.3円となります。1日2回使うとすると42.2円に対して22.6円。1日19.6円、1年で7,154の節約になります。

大きな金額ではありませんが、仕上がりに大きな差がないなら積極的に節電コースを使いましょう。

予約を使って深夜電力で節約

深夜電力契約をしている世帯では、予約機能を使って午後9時、もしくは11時以降に稼働をさせるのも節電テクニックです。

深夜電力契約は現在は契約できない過去のプランを使用している家庭も多いので、一概には言えませんがおよそ30~35%OFFの場合が多いのではないでしょうか。

注意!節電コースは予約できない

「じゃあ、節約コースを予約して深夜にやれば最強じゃん」と思いますよね。しかし、「予約」にすると自動的に標準コースになってしまうんです。うーん、この仕様はいただけない。

結局、節電コースの56% VS 深夜電力の35%の2択になるので、予約をせずに節電コースにしたほうが良い、ということになります。

私は大体寝る時間が深夜電力適用開始の23時頃なので、節電コースをポチッとしてからベッドに入るという生活スタイルに落ち着きました。

節電コース VS エコナビ

ちなみに、パナソニックの食洗器にはECONAVI(エコナビ)と呼ばれる、食器や汚れの量をセンサーで検知して水と電気を節約する機能があります。標準と予約コースのみで発動。

エコナビ使用時の最大削減量は水量16%、電力量12%となります。水道代は元々微々たるものなので、電力量12%OFFでは物足りないですね。節電コースを使いましょう。

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